Shuttle XS35 を サーバーにする          Back

今回 静音サーバーにと購入したベアボーン
SHUTTLE  XS35
メモリーは手持ちのDDR3 2GB
HDD も 手持ちの適当なSATAのドライブ
今回はたまたま120GB
UBUNTU serverをインストールしようと
古い外付けDVDドライブを取り出してインストール
しかし 途中 NICを認識してくれない
NICの不良?かとパソコン屋さんへ連絡するも
LINUXはサポート対象外とのことでどうにも
で 仕方なく
WINDOWS 7を インストール
ドライバCDを充てるとちゃんと認識

うーn てことでネットのお世話に
UBUNTU サーバーにはドライバが入っているみたいで
sudo modprobe jme
であっさり 正常なプロンプト
その後は /etc/modules に jme を追記

その後は /etc/network/interfaces に
以下を追記
auto eth0
iface eth0 inet dhcp
で sudo /etc/init.d/networking start で
enter を押すと 何か別なコマンドをやれと言ってきたようなので
その通りにやってみると(はっきり覚えていない)
ネットにつながる (ここまではよかった)
で 例によって 固定IPアドレスに変更
しかし
ここからが 格闘でした ちなみにOSは 64bit のUBUNTU server12.04

固定IPにすると 他のLINUXマシン(VINE6.0)から
SSHではつながるのにネットにつながらない
何度 リブートしたか 

結局 64ビット 12.04をあきらめて
32ビットの10.04LTSをインストールし直し
(最初は確認のため別の40GBのHDDにインストール)
で のちに120GBのHDDへ インストール

これで 固定IPにしても 大丈夫

になりました
NICについてはサーバーでないUBUNTUや WINDOWS またSABAYONでも自動で認識してくれますが
UBUNTUサーバーでは認識できなくて12.04の発表を待っていたのですが少なくとも64ビット版では自動で認識してくれませんでした
SABAYONは ちょっと特殊で趣味に合わない(コマンドがいろいろ違うのと 再起動をするとNICがどこかへ行ってしまうなど)
手に負えなかった
PUPPYとVINEからLINUXへ入った私ですが サーバーはUBUNTUが好きです
この機械 もう少しメジャーなNICを使ってくれていればもっと楽だったのにと 思う
(メジャーなのかもしれない?)
中年(初老)パソコンオヤジ ウェブサーバーの公開まで到達
(このホームページはNIFTYのサーバーです 別のアドレスにて公開ということ)
(現在ボロノートがウェブサーバーとして公開稼働中)
公開していますが コンテンツがまだ完成してなくてアドレスはまだ 未公開(公開中かい!?)(ツッコミ)
アドレスの公開 dodzilla.jp ( 2012 June 1st)
上記アドレス Ubuntu の Chromium からは アクセスできないかもしれません
Windows の IE からならアクセス できます
 (一時固定のIPアドレスへの リンクを張っていましたがちょっと危ないかもとドメインに変更)


中年(初老)パソコンオヤジ まだまだ遊ばせてもらいます
(仕事が忙しいので 購入から4か月目です) まあ ボツボツと。。。。。。。
稼働中のXS35 現在はFTPサーバー
もうすぐ WEBサーバーに仕立てます
後ろの黒い筐体は 自作 i 5の パソコン Windows 7を入れてます


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